K邸リフォーム
和瓦を土で固定していた屋根は重量があり、耐震に不安がありました。下地から作り直して、屋根の軽量化とご家族の安全を確保しました
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Before
天井を剥がすと、立派な柱・梁が残っていました。昔の日本家屋は特に上質な木を使っているので、大工さんの士気も高まります
After
天井裏に断熱工事を施し、天窓も設置。吹抜けの一部に床を組み、小屋裏収納が誕生しました。二世帯分の荷物もすっぽり収納できます
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Before
現在はすっかり見かけなくなった、昔ながらの一般的な和式トイレ。暗くて寒い空間だったことが予測できます
After
ドアを引き戸に変え、冷たい印象のタイルからクロス張りに変更しました。収納と明かり取りも造作して、居心地のいい空間に
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Before
床は無垢のヒノキ、壁は土壁を使用した、壊すのが惜しいほど素敵な平屋。竹細工を活かした丸窓から淡い光がこぼれます
After
丸窓を残しつつ、ご家族に漆喰塗りに参加していただき、真壁づくりの家を継承しました。ステンドグラスをはめた建具がアクセントに
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Before
3畳の和室。花模様をあしらった襖紙がきれいです。
今、なかなかこのような品のある襖紙は手に入りません
After
アイデア満載のキッチン。
本好き家族のために書棚を造作し、上部の収納棚に襖紙を使用。
食器棚は和室で使用していた雪見障子を再利用し、ガラス部分をシナベニアに張り替えました
